グレーは淡青
ブログは初めて、映画、骨董(ガラクタ)、食べることが好きな在欧の主婦が映画制作の企画を実現するための日記
プラハの春
かれこれ15年ほど前の復活祭の休暇にプラハの私の編物友達(アメリカ人、旦那はドイツ人で通信社の特派員)を家族で車で訪ねたことがあります。

日本国籍を維持する私はビザ「滞在許可書」が必要で途中ベルリン(東地区)にあるチェコ大使館に寄りビザをもらい整備のよくないアウトバーンを南下し、ドレスデンをとおりチェコへ入った。

国境を越えてすぐに観た光景はレーパーバン(ハンブルクの有名な歓楽街)でみられるような派手な化粧の一目で商売がわかる女性が田園風景を背景に寒空の下10メートル感覚ぐらいで立っているのである。。
そしてドイツナンバーの車が徐行して品定めをしていた。
その国の貧困程度は女性の地位でわかるといえます。
まさに当時のチェコはそうでした。

プラハはヨーロッパの街の中でも中世の面影が多く残る街だと聞いていたとうりの素晴らしい街並みで、映画のロケーションにも多く使われています。カフカが住んでいた石畳の狭い路地、宇宙時計の塔がある広場、古いユダヤ人の墓地、第2次大戦後の共産主義による開発の遅れが幸いして保存されたといえます。ただ住居の暖房に使われている煙トツからあがる煙の石炭のにおいが強かったのを覚えています。

もうかなり前のことなので参考にはならないかもしれませんが、「ごったにっき」さんへのお便りとして書いてみました。


prag.jpg


【2008/03/16 00:21】 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(3) |
125年前の今日
昨夜は記事に動画を入れたくて悪戦苦闘しましたが結局ダメで、たぶん動画の容量が許容範囲を超えていたのでしょう。
それに長女から電話でメールで送った英語の文を口語の日本文に訳して送るようにとの頼みで寝たのは朝方。そして今朝は家事以外の予定はなくのんびりと朝のコーヒーを飲みながら雑誌を読んでいたらラジオから
「125年前の今日カールマルクスが死んだ」とながれている。
あの「神は死んだ。亡霊が世界を支配している。」と当時革命的な思想(共産主義)唱えたドイツの思想家である。

彼が亡くなったのはロンドン(もう訪れる人もない墓がハイゲートにある)だが生まれたのはトリア(ローマ時代の遺跡があるフランス、ルクセンブルクとの国境にある古いドイツの街)。ここは長女が大学生活を2年間すごしたこともあり何度か訪ずれ、マルクスの生家が娘の下宿の近くにあり行ってみたことがある。

日本人の観光客は少なく、アジア人で訪れるのはほとんど中国人で中国語でカールマルクスと書かれたあの有名な胸像がお土産品として売られていた。

現在の共産主義国家の崩壊を彼はどのようにおもっているだろうか。
ドイツ東西統一のときどれだけのマルクス、エンゲルスの立像が壊されたと想いますか? つい昨日のことのようです。


trier-3.jpg


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【2008/03/14 23:14】 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(1) |
中国の旅
最近中国で作られた餃子の危険性の有無が争点になっています。

昨年の10月に4泊5日の日本からのツァーに参加して中国に行ってきました。

無事に帰ってきて1週間後に交通社からツァー参加者の中から赤痢患者が出たという連絡があり区の保健所の処置があるということでした。

上海蟹が付く夕食を娘との自由行動のためキャンセルしたのでその蟹が原因?、最後の日に具合が悪く一緒に行動できなかったあの彼女が患者かな?と思いをめぐらしていました。

それから何の連絡もなく歳末に旅行中お世話になった大阪の夫婦の年賀状で、その方たちも気になり会社に問い合わせたところ「この問題はもう保健所の管轄なのでコメントはない。」というすげない返事で憤慨したと書いてありました。

赤痢ですよ!  阪急交通社さん!


上海豫園で旅行者に群がる年老いた物乞い、中国はまだまだ発展途上国であることを痛感しました。




【2008/03/05 18:59】 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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