永田や森を極めて分かりやすい悪役に仕立てた方が多分皆安心するんでしょう。ああいう事件を起こせるのは特殊な人間(生まれつき)であり、普通の人はそういう極度の悪意を持ち合わせていないという発想は、自分たちは違う生き物だから大丈夫なんだと言う安心を与えてくれますからね。私はそういう根拠かのない安心をあま欲っしてないので、若松監督のああいう誘導があまり気に入らなかった訳で、一般論ではまともな発想なのかもしれません。勿論それでも永田洋子が事の引き金を引いたのだと言うのを否定はしませんが、周りにいた連中が、ただ「勇気がなかった」と安易な自己批判すれば良いとはあまり思えませんでしたね。それでもハリウッド的な安っぽい結末に過ぎない様に思う訳です、母上。
因みに私は週二本しか見てないです。見た映画はほぼあそこに感想をアップしてます。たいしたことないですよ。
【2008/05/07 00:10】
URL | 木島十三 #-[ 編集]
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